2012年03月02日
東京足立区役所前カウンセリングルーム
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
東京足立区役所前カウンセリングルームは、短期間に自分自身の力で神経症を治すことを専門に、カウンセリングを行うカウンセリングルームです。
なお現在、ボランティア活動でインターネットによる神経症、不登校・引きこもりの短期自己治療法のアドバイスを行っています。ご希望の方は、このブログのメッセージをご利用ください。当カウンセリングルームのカウンセラーの中島正志が、誠実にアドバイスします。なおインターネットによる短期自己治療法のアドバイスは、短期自己治療法の普及を目的とするものです。従って、無料です。その点、ご利用しやすいと思います。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
⇒ believer-will@true.ocn.ne.jp
メールでのご相談は無料です。
メールでのご相談は無料です。
東京足立区役所前カウンセリングルーム:東京都足立区中央本町1-12-13
電話:03-5888-7354(NTTひかり電話)
責任者 中島正志
東京足立区役所前カウンセリングルームは、短期間に自分自身の力で神経症を治すことを専門に、カウンセリングを行うカウンセリングルームです。
なお現在、ボランティア活動でインターネットによる神経症、不登校・引きこもりの短期自己治療法のアドバイスを行っています。ご希望の方は、このブログのメッセージをご利用ください。当カウンセリングルームのカウンセラーの中島正志が、誠実にアドバイスします。なおインターネットによる短期自己治療法のアドバイスは、短期自己治療法の普及を目的とするものです。従って、無料です。その点、ご利用しやすいと思います。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
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東京足立区役所前カウンセリングルームのカウンセラーは、心理学会の会員でありカウンセラー協会にも所属しています。
その心理学会のサポートの輪を広げたいと思い2007年10月、当カウンセリングルームでコミュニティ【こころの海】を開設しました。
【こころの海】の趣旨は、以下のものです。
神経症、ノイローゼの人の多くは、多くの施設でカウンセリングを受けられています。しかし現実に、自己解決されない人が多いのです。
【こころの海】の管理人は、日本一あきらめの悪いカウンセラーです。いままでに多くの施設でカウンセリングを受けられて、自己解決していない人も参加してください。日本一あきらめの悪いカウンセラーが、お困りのことが解決するまであきらめないでアドバイスします
なおボランティア活動で、無料のメールカウンセリングをカウンセラーの中島正志が行っています。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
⇒ believer-will@true.ocn.ne.jp
メールでのご相談は無料です。
東京足立区役所前カウンセリングルーム:東京都足立区中央本町1-12-13
電話:03-5888-7354(NTTひかり電話)
責任者 中島正志
2019年04月19日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法 1そのための準備
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法をご紹介します。
先ずそのための準備について述べます。この方法により神経症、ノイローゼから1か月で解放される人もいます。少なくとも迷いの扉は開き、解放の方向へ向かいます。その人は2か月、3か月と深めていけば良いのです。
なおこの改善方法への質問は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
先ずそのための準備について述べます。この方法により神経症、ノイローゼから1か月で解放される人もいます。少なくとも迷いの扉は開き、解放の方向へ向かいます。その人は2か月、3か月と深めていけば良いのです。
なおこの改善方法への質問は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
2019年04月20日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法 1そのための心がまえ
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために必要な心がまえを述べます。
この方法は集中的なものなので、強い決意が必要です。不潔感に苦しむ人は不潔感に、鍵の確認に苦しむ人は鍵の心配に向かい合っていく必要があります。いま不潔感や鍵の心配に、あなたの生活は奪い取られています。その生活を取り戻すという決意が必要です。
最初は、特に初めの10日間はとてもハードです。だがこれを過ぎれば、なだらかに進むことが多いのです。強い決意こそが、迷いの扉を開き解放の方向へ向かわせます。
なおこの改善方法への質問は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
この方法は集中的なものなので、強い決意が必要です。不潔感に苦しむ人は不潔感に、鍵の確認に苦しむ人は鍵の心配に向かい合っていく必要があります。いま不潔感や鍵の心配に、あなたの生活は奪い取られています。その生活を取り戻すという決意が必要です。
最初は、特に初めの10日間はとてもハードです。だがこれを過ぎれば、なだらかに進むことが多いのです。強い決意こそが、迷いの扉を開き解放の方向へ向かわせます。
なおこの改善方法への質問は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
2019年04月21日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法 1 改善の方向
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために向かう方向」を述べます。
この方法は神経症、ノイローゼの人が自分に対するコントロールを身につけるものです。いま不潔感に苦しむ人は不潔感により自分に対するコントロールを失い、鍵の確認に苦しむ人は鍵の心配により自分に対するコントロールを失っています。
いま不潔感や鍵の心配により自分に対するコントロールを失い、あなたの生活は奪い取られています。その生活を取り戻すためには、自分に対するコントロールを取り戻すことが必要です。それを行い神経症、ノイローゼの迷いの扉を開けます。
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために向かう方向」は、自分に対するコントロールを取り戻す方向です。
なおこの改善方法への質問は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
この方法は神経症、ノイローゼの人が自分に対するコントロールを身につけるものです。いま不潔感に苦しむ人は不潔感により自分に対するコントロールを失い、鍵の確認に苦しむ人は鍵の心配により自分に対するコントロールを失っています。
いま不潔感や鍵の心配により自分に対するコントロールを失い、あなたの生活は奪い取られています。その生活を取り戻すためには、自分に対するコントロールを取り戻すことが必要です。それを行い神経症、ノイローゼの迷いの扉を開けます。
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために向かう方向」は、自分に対するコントロールを取り戻す方向です。
なおこの改善方法への質問は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
2019年04月22日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法 1 プログラムのための準備 a
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 a」を述べます。
この方法は神経症、ノイローゼの人が自分に対するコントロールを身につけて、1か月で改善するためのものです。そのプログラムはスムーズに進めば、1か月でマスターできます。
学生の人は夏休みを利用すれば良いのです。主婦の人も買い物や、外での仕事を控えめにすればマスターできます。社会人の人はゴールデンウィークやお正月休みに行い、それを何回か積み上げていく方法も可能です。
最も大切なことは、途中で諦めないで練習を続けることです。「継続は力なり」です。
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
2019年04月24日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法 1 プログラムのための準備 家族との取り決め a
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め a 」を述べます。
この方法は神経症、ノイローゼの人が自分に対するコントロールを身につけて、1か月で改善するためのものです。そのプログラムはスムーズに進めば、1か月でマスターできます。
スタートするには、家族との取り決めが必要です。先ずその家族との取り決めの前に、あなたがしなくてはいけないことを述べます。それは巻き込みタイプの神経症、ノイローゼの人に対する自覚です。
巻き込みタイプの神経症、ノイローゼとは不潔感に苦しむ人が、家族にも必要以上に手を洗う事を要求し家族を巻き込むような人です。または鍵を閉めたか心配する人が、家族に鍵の確認を必要以上に要求し家族を巻き込むような人です。
このようなことは、ストップしてください。これが家族との取り決めの前に、あなたがしなくてはいけないことです。
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
2019年04月25日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め b
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め b」を述べます。
この方法は神経症、ノイローゼの人が自分に対するコントロールを身につけて、1か月で改善するためのものです。そのプログラムはスムーズに進めば、1か月でマスターできます。スタートするには、家族との取り決めが必要です。その家族との取り決めの前に、あなたがしなくてはいけないのは家族を巻き込まないという自覚です。
次にすることはこれから述べる家族との取り決めを、あなたが家族に伝える事です。この取り決めが守られることなくして神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けることは困難です。
その家族との取り決めは、家族を巻き込まないという自覚と表裏一体です。それは「神経症、ノイローゼにともなうあなたの行為に協力しない」という事です。
明日、それを具体的に述べます。
2019年04月26日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め c
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め c」を述べます。その家族との取り決めは、家族を巻き込まないという自覚と表裏一体です。それは「神経症、ノイローゼにともなうあなたの行為に協力しない」という事です。
これ神経症、ノイローゼに人が家族に繰り返すことに応じないという事です。それは3種類の要求です。今日はその1種類について述べます。
それはガスの火の消し忘れを心配するノイローゼの人が、台所にいる家族に「火は消えているか」と繰り返し聞いてきても応じないという事です。あるいは鍵の閉め忘れを心配するノイローゼの人が、玄関にいる家族に「鍵は掛けてあるか」と繰り返し聞いてきても応じないという事です。
このように家族は神経症、ノイローゼの人の心配の確認に応じないという事が必要です。
次は、その2を具体的に述べます。
2019年04月27日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め d
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め d」を述べます。
その家族との取り決めは、家族を巻き込まないという自覚と表裏一体です。それは3種類あり、今日はその2について述べます。
それは「神経症、ノイローゼにともなう支配的指示を拒否する」という事です。これは神経症、ノイローゼに人が家族にする支配的指示に応じないという事です。子供のいる主婦にとても多いことですが、不潔感を恐れる人が子どもに手洗いを強要するという事です。この様な指示には、従わない事です。
だが特に子供が幼いと、どうしても従ってしまいます。その時はお母さん、子供の祖母に協力してもらいストップすれば良いのです。
このように家族は神経症、ノイローゼの人の支配的指示に応じないという事が必要です。
次は、その3を具体的に述べます。
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め d」を述べます。
その家族との取り決めは、家族を巻き込まないという自覚と表裏一体です。それは3種類あり、今日はその2について述べます。
それは「神経症、ノイローゼにともなう支配的指示を拒否する」という事です。これは神経症、ノイローゼに人が家族にする支配的指示に応じないという事です。子供のいる主婦にとても多いことですが、不潔感を恐れる人が子どもに手洗いを強要するという事です。この様な指示には、従わない事です。
だが特に子供が幼いと、どうしても従ってしまいます。その時はお母さん、子供の祖母に協力してもらいストップすれば良いのです。
このように家族は神経症、ノイローゼの人の支配的指示に応じないという事が必要です。
次は、その3を具体的に述べます。
2019年04月28日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め e
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め e」を述べます。
その家族との取り決めは、家族を巻き込まないという自覚と表裏一体です。それは3種類あり、今日はその最後の3について述べます。
それは「神経症、ノイローゼにともなう心配の確認に応じない」という事です。これは身体のイボを癌だと心配する神経症、ノイローゼの人の「癌だったらどうしよう。癌じゃないよね?」という質問に応じないという事です。心配は20分で消えます。だが応じていれば、いつまでも消えません。
このように家族は神経症、ノイローゼの人の心配の確認に応じないという事が必要です。
次はプログラムへの家族の協力を述べます。
Posted by counsellor at
14:05
2019年04月29日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 a
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今までは神経症、ノイローゼの人が家族を巻き込まない、家族は巻き込まれないということを述べてきました。だがそれは前に進めて、家族の協力があれば理想的です。
この神経症、ノイローゼ改善のプログラムは、とても困難なものです。だから、はげまし協力してくれる人がいた方が良いのです。家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
ひとり暮らしや家族の協力の得られない人は携帯や、スマートホンによるカウンセラーの協力方法もあります。ご希望の方はメッセージBO✕に、お問い合わせください。
明日、さらに述べます。
2019年04月30日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 b
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。神経症、ノイローゼ改善のプログラムに家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。ひとり暮らしや家族の協力の得られない人は携帯や、スマートホンによるカウンセラーの協力方法もあります。くわしくはメッセージBO✕に、お問い合わせください。
協力者の心得として、先ず神経症、ノイローゼの人への理解と思いやりが必要です。次に「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法」への理解が必要です。
その人と、その方法への理解がなければチグハグなものになってしまいます。そのためにこの方法を、ある程度学んでおく必要があります。このブログを協力者とお読みになられれば良いと思います。
なお協力は場合によっては、1日に3時間~6時間必要な場合もあります。これだけの時間を一人で協力できる人がいない場合は、リレー方式で行えば良いのです。練習の1日目はaさん⇒2日目はbさん⇒3日目はcさん もしくは練習の1時間目はaさん⇒2時間目はbさん⇒3時間目はcさん というように行ってください。
明日、さらに述べます。
2019年05月01日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 c
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。なお神経症、ノイローゼ改善のプログラムに家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
あなたに適切な協力者としての条件は、次の4条件です。今日は、その第1条件を述べます。それは「人を元気づけられる気持ちの豊かな人」です。
このプログラムは途中で、苦しさのあまり辞めたくなるものです。
そこを元気づけられなくてはいけません。
明日、第2条件を述べます。
2019年05月02日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 d
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。なお神経症、ノイローゼ改善のプログラムに家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
あなたに適切な協力者として4条件あり、今日はその第2条件を述べます。それは「ともに過ごせる人」です。このプログラムは不潔を恐れる人が手を洗いたくなったら、そこで手を洗わないでともに散歩をして手洗いをストップするようなことをします。このように「ともに過ごせる人」であることが協力者には必要です。
明日、第3条件を述べます。
2019年05月03日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 e
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。なお家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
あなたに適切な協力者として4条件あり、今日はその第3条件を述べます。それは「神経症的心配による行いをきっぱりと断れる人」です。このプログラムでは鍵の確認をしたくなっても、確認をストップすることが大切です。だが心配ゆえに、協力者に確認を求めたりすることもあります。それゆえに「神経症的心配による行いをきっぱりと断れる人」であることが協力者には必要です。
明日、最後の第4条件を述べます。
2019年05月04日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 f
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。なお家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
あなたに適切な協力者として4条件あり、今日はその最後の第4条件を述べます。それは「神経症的心配による行いに惑わされない人」です。このプログラムでは不潔感から手を洗いたくなっても、ストップすることが大切です。協力者は頻繁な手洗いに、惑わされない人でなければいけません。毅然とした態度を貫ける人であることが必要です。以上が、協力者として4条件です。
次に「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱」を述べます。
2019年05月05日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 a
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日から神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱について述べます。3本柱は暴露法、イメージ法、強迫行為の禁止です。この3本柱により神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けます。
明日は暴露法について、詳細に述べます。
2019年05月06日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 b
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱の一つである、暴露法について述べます。
暴露法は不安感や恐怖感を抱いている状況から逃げないで、向き合うものです。それによりはじめ強かった不安感や恐怖感は時間の経過とともに低減していくことを体験し学びます。この曝露法はほとんどの場合、不安感や恐怖感が弱いものから強いものへと段階的に配列した不安階層表を作成して、弱いものから順に曝露を実施します。
映画館に入いったとき暗くて何も見えませんが、やがて暗さに慣れて見えるようになりますね。このように人間は時間がたてば、自然にその状況に適応します。これが暴露法の原理です。暴露法を行えば不安感や恐怖感は最初の5分をピークに、20分で消えることが体験されます。その体験が神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けます。
明日はイメージ法について、詳細に述べます。
2019年05月07日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 c
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱の一つである、イメージ法について述べます。
暴露法は不安感や恐怖感を抱いている状況から逃げないで、向き合うものです。不潔感を恐れる人は、不潔感に向き合います。ところが向き合えないものもあります。
例えば飛行機に乗るとその墜落を恐れる人に、飛行機を墜落状態にすることはできません。このように現実にその状況に入る事のできないものはイメージを用いて、イメージで向き合います。それがイメージ法です。
明日は3本柱の最後の強迫行為の禁止について、詳細に述べます。
2019年05月08日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 d
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱の最後の一つである、強迫行為の禁止について述べます。
不安感や恐怖感から強迫行為を行う人もいます。たとえば今日は4日だから縁起が悪いと考える人は、その日はお祈りという強迫行為を繰り返します。それを禁止します。禁止することにより状況から逃げないで、向き合います。
向き合えば5分をピークに、20分で不安感や恐怖感は消えます。これが原則です。
次は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法を述べます。