2019年04月26日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め c
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族との取り決め c」を述べます。その家族との取り決めは、家族を巻き込まないという自覚と表裏一体です。それは「神経症、ノイローゼにともなうあなたの行為に協力しない」という事です。
これ神経症、ノイローゼに人が家族に繰り返すことに応じないという事です。それは3種類の要求です。今日はその1種類について述べます。
それはガスの火の消し忘れを心配するノイローゼの人が、台所にいる家族に「火は消えているか」と繰り返し聞いてきても応じないという事です。あるいは鍵の閉め忘れを心配するノイローゼの人が、玄関にいる家族に「鍵は掛けてあるか」と繰り返し聞いてきても応じないという事です。
このように家族は神経症、ノイローゼの人の心配の確認に応じないという事が必要です。
次は、その2を具体的に述べます。