2019年05月08日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 d
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今日は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱の最後の一つである、強迫行為の禁止について述べます。
不安感や恐怖感から強迫行為を行う人もいます。たとえば今日は4日だから縁起が悪いと考える人は、その日はお祈りという強迫行為を繰り返します。それを禁止します。禁止することにより状況から逃げないで、向き合います。
向き合えば5分をピークに、20分で不安感や恐怖感は消えます。これが原則です。
次は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法を述べます。