2019年05月25日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法の適応 i
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた実践法を、「地下鉄に乗ると大地震が起き、生き埋めになる事を心配する人」をモデルに具体的に述べます。
先ずその心配の物語、ストーリーを紙に書いていきます。先ず、全体の方向と決意を示し書き始めます。次からは現実に地下鉄に自分が乗る事をイメージし、自分の気持ちも書いていきます。
その次は、例えば
【明治神宮に行くために、綾瀬の駅に行く。綾瀬の駅はまだ地下ではないから安心だ。だがすぐに、地下に入るから心配だ】
このように具体的に、書き進めます。
さらに
【だがすぐに、電車は地下に入るから心配だ】に続き、
【鉄橋を渡った。もうすぐ地下だ。地下に入っていく。周りが暗くなってきた。どうしよう】
このように心配とその現実を具体的に、書き進めます。
さらに述べます。