2019年05月29日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法の適応 l
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた実践法を、「地下鉄に乗ると大地震が起き、生き埋めになる事を心配する人」をモデルに具体的に述べます。
先ずその心配の物語、ストーリーを紙に書いていきます。先ず、全体の方向と決意を示し書き始めます。次からは現実に地下鉄に自分が乗る事をイメージし、自分の気持ちも書いていきます。
現実の地下鉄の進行を具体的に書き、不安も書き進めます。
【次の北千住の駅でおりよう。JRでいこう。】
このように、ありのままに書き進めます。正直な気持ちを書いてください。
ただし次の北千住の駅でおりてはいけません。最後の駅まで乗り続ける必要はあります。
【だがやはり、このまま乗っていこう。JRでは遅刻する。】
このように、ストーリのうえでも頑張ってください。それが改善の道です。
さらに述べます