2019年05月01日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 c
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。なお神経症、ノイローゼ改善のプログラムに家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
あなたに適切な協力者としての条件は、次の4条件です。今日は、その第1条件を述べます。それは「人を元気づけられる気持ちの豊かな人」です。
このプログラムは途中で、苦しさのあまり辞めたくなるものです。
そこを元気づけられなくてはいけません。
明日、第2条件を述べます。
2019年05月02日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 d
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。なお神経症、ノイローゼ改善のプログラムに家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
あなたに適切な協力者として4条件あり、今日はその第2条件を述べます。それは「ともに過ごせる人」です。このプログラムは不潔を恐れる人が手を洗いたくなったら、そこで手を洗わないでともに散歩をして手洗いをストップするようなことをします。このように「ともに過ごせる人」であることが協力者には必要です。
明日、第3条件を述べます。
2019年05月03日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 e
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。なお家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
あなたに適切な協力者として4条件あり、今日はその第3条件を述べます。それは「神経症的心配による行いをきっぱりと断れる人」です。このプログラムでは鍵の確認をしたくなっても、確認をストップすることが大切です。だが心配ゆえに、協力者に確認を求めたりすることもあります。それゆえに「神経症的心配による行いをきっぱりと断れる人」であることが協力者には必要です。
明日、最後の第4条件を述べます。
2019年05月04日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備 家族の協力 f
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日も神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための準備としての家族の協力について述べます。なお家族が協力してくれれば理想的ですが、お知り合いでもかまいません。
あなたに適切な協力者として4条件あり、今日はその最後の第4条件を述べます。それは「神経症的心配による行いに惑わされない人」です。このプログラムでは不潔感から手を洗いたくなっても、ストップすることが大切です。協力者は頻繁な手洗いに、惑わされない人でなければいけません。毅然とした態度を貫ける人であることが必要です。以上が、協力者として4条件です。
次に「神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱」を述べます。
2019年05月05日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 a
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日から神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱について述べます。3本柱は暴露法、イメージ法、強迫行為の禁止です。この3本柱により神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けます。
明日は暴露法について、詳細に述べます。
2019年05月06日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 b
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱の一つである、暴露法について述べます。
暴露法は不安感や恐怖感を抱いている状況から逃げないで、向き合うものです。それによりはじめ強かった不安感や恐怖感は時間の経過とともに低減していくことを体験し学びます。この曝露法はほとんどの場合、不安感や恐怖感が弱いものから強いものへと段階的に配列した不安階層表を作成して、弱いものから順に曝露を実施します。
映画館に入いったとき暗くて何も見えませんが、やがて暗さに慣れて見えるようになりますね。このように人間は時間がたてば、自然にその状況に適応します。これが暴露法の原理です。暴露法を行えば不安感や恐怖感は最初の5分をピークに、20分で消えることが体験されます。その体験が神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けます。
明日はイメージ法について、詳細に述べます。
2019年05月07日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 c
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱の一つである、イメージ法について述べます。
暴露法は不安感や恐怖感を抱いている状況から逃げないで、向き合うものです。不潔感を恐れる人は、不潔感に向き合います。ところが向き合えないものもあります。
例えば飛行機に乗るとその墜落を恐れる人に、飛行機を墜落状態にすることはできません。このように現実にその状況に入る事のできないものはイメージを用いて、イメージで向き合います。それがイメージ法です。
明日は3本柱の最後の強迫行為の禁止について、詳細に述べます。
2019年05月08日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱 d
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
今日は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱の最後の一つである、強迫行為の禁止について述べます。
不安感や恐怖感から強迫行為を行う人もいます。たとえば今日は4日だから縁起が悪いと考える人は、その日はお祈りという強迫行為を繰り返します。それを禁止します。禁止することにより状況から逃げないで、向き合います。
向き合えば5分をピークに、20分で不安感や恐怖感は消えます。これが原則です。
次は神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法を述べます。
2019年05月09日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法 a
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法を述べます。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための3本柱について述べました。その3本柱は暴露法、イメージ法、強迫行為の禁止です。この3本柱により神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるための実践方法が必要です。
先ず暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法から述べます。そのためには、あなたのお困りのことを表にします。お困りのことを、程度ごとに10点刻みに表にしていくのです。「人前であがって困っている人」をモデルに述べます。この人は学生です。
先ずそのあがる程度を10点、20点、30点、40点、50点、60点、70点、80点、90点、100点、と10点刻みに表にしていくのです。
次にさらに具体的に述べます。
2019年05月10日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法 b
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法を述べます。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法を述べます。そのために「人前であがって困っている人」をモデルに述べます。この人は学生です。
先ずそのあがる程度を10点、20点、30点、40点、50点、60点、70点、80点、90点、100点、と10点刻みに表にしていきます。
10点=隣の家の人へのあいさつ、20点=先生へのあいさつ、30点=先輩へのあいさつ、40点=班で話す事、50点=クラス会で話す事、60点=クラブ活動で話す事、70点=班での発表、80点=クラス会での発表、90点=クラブ活動での発表、100点=学年集会での発言
このように10点刻みに表にします。次は、それにイメージで練習していきます。
次にさらに述べます。
2019年05月11日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法 c
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法を述べます。神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法を「人前であがって困っている人」をモデルに述べます。この人は学生です。
先ずそのあがる程度を
10点=隣の家の人へのあいさつ、20点=先生へのあいさつ、30点=先輩へのあいさつ、40点=班で話す事、50点=クラス会で話す事、60点=クラブ活動で話す事、70点=班での発表、80点=クラス会での発表、90点=クラブ活動での発表、100点=学年集会での発言
このように10点刻みに表にします。次は、それにイメージで練習していきます。その練習は「10点=隣の家の人へのあいさつ」から始め、20点、30点⇒⇒⇒⇒100点と階段を上るように進めます。
そのイメージ練習は「10点=隣の家の人へのあいさつ」であれば、椅子に座りそのイメージ「隣の家の人へあいさつする」を行います。ただしその途中で不安感が高まり練習が困難になったら、その時はリラックス練習を行います。
明日、そのリラックス練習を述べます。
2019年05月12日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法 d
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法を「人前であがって困っている学生」をモデルに述べます。
先ずそのあがる程度を
10点=隣の家の人へのあいさつ、20点=先生へのあいさつ、30点=先輩へのあいさつ、40点=班で話す事、50点=クラス会で話す事、60点=クラブ活動で話す事、70点=班での発表、80点=クラス会での発表、90点=クラブ活動での発表、100点=学年集会での発言
このように10点刻みに表にし、次にそのイメージ練習は「10点=隣の家の人へのあいさつ」であれば、椅子に座りそのイメージ「隣の家の人へあいさつする」を行います。ただしその途中で不安感が高まり練習が困難になったら、その時はリラックス練習を行います。その練習を述べます。
【目を閉じてください。左右の手それぞれをかたく5秒間ぐらい握って、握りこぶしを作ってください。次に完全に力を抜いて、10秒間ぐらいリラックスさせてください。これをできるだけ5セットぐらいまで、繰り返すのです。】
これでリラックスします。
さらに述べます。
2019年05月13日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法 e
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法を「人前であがって困っている学生」をモデルに述べます。
先ずそのあがる程度を10点刻みに表にし、次にそのイメージ練習は「10点=隣の家の人へのあいさつ」であれば、椅子に座りそのイメージ「隣の家の人へあいさつする」を行います。ただしその途中で不安感が高まり練習が困難になったら、リラックス練習を行います。その練習を述べます。
【目を閉じてください。左右の手それぞれをかたく5秒間ぐらい握って、握りこぶしを作ってください。次に完全に力を抜いて、10秒間ぐらいリラックスさせてください。これをできるだけ5セットぐらいまで、繰り返すのです。】
これでリラックスします。これにより10点のものが、0点になったら次の20点のものに挑戦します。大切なことは10点のものを0点にしてから、次に進むという事です。
その理由は10点のものが0点になったときに、20点のものは10点に、30点⇒20点に、40点⇒30点・・・・・・・・100点⇒90点と言うように、自動的に不安のレベルは下がり、最終的に 10点⇒0点 により不安は消えていくからです。とにかく常に 10点⇒0点 を目標にして練習してください。
さらに、述べます。
2019年05月14日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法 f
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法を「人前であがって困っている学生」をモデルに述べます。
先ずそのあがる程度を10点刻みに表にし、次にそのイメージ練習の途中で不安感が高まり練習が困難になったら、リラックス練習を行い 10点⇒0点 を繰り返しながら不安を消します。
この練習は、最低1日1~2時間は必要とされる集中練習です。1日に10分を6回や12回では効果は出ません。1日1~2時間を集中して練習してください。暴露法には集中した時間が必要です。
さらに、述べます。
2019年05月15日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法 g
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法を「人前であがって困っている学生」をモデルに述べます。
先ずそのあがる程度を10点刻みに表にし、次にそのイメージ練習の途中で不安感が高まり練習が困難になったら、リラックス練習を行い 10点⇒0点 を繰り返しながら不安を消します。この練習は、最低1日1~2時間は必要とされる集中練習です。
初日は10点、次の日は20点と目標を上げていきます。1日1~2時間を集中して練習することが大切ですが、その日の目標が達成されないことは当然あります。その場合、翌日にまた練習すれば良いのです。それでもだめだったら、翌々日にとマスターできるまで続けることが必要です。
さらに、述べます。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法を「人前であがって困っている学生」をモデルに述べます。
先ずそのあがる程度を10点刻みに表にし、次にそのイメージ練習の途中で不安感が高まり練習が困難になったら、リラックス練習を行い 10点⇒0点 を繰り返しながら不安を消します。この練習は、最低1日1~2時間は必要とされる集中練習です。
初日は10点、次の日は20点と目標を上げていきます。1日1~2時間を集中して練習することが大切ですが、その日の目標が達成されないことは当然あります。その場合、翌日にまた練習すれば良いのです。それでもだめだったら、翌々日にとマスターできるまで続けることが必要です。
さらに、述べます。
2019年05月16日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法 h
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法を「人前であがって困っている学生」をモデルに述べます。
先ずそのあがる程度を10点刻みに表にし、イメージ練習はその目標が達成されまで何日も続けることが必要です。ただし何日も目標の0まで不安が下がらないときは、1~3ぐらいまでが続いたら次に進んでください。そうやって100点の不安にまで、向き合ってください。そうすれば神経症、ノイローゼの迷いの扉は1か月で自分自身で開けられます。
明日は、この暴露法とイメージ法を組み合わせた方法の適応について述べます。
2019年05月17日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法の適応 a
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法の適応を述べます。この方法でなければ暴露法を行い難いケースに適応され、一定以上の効果を上げています。それは3ケースあります。今日はその第1ケースについて述べます。
それは縁起恐怖症の人で、「お祈りをしないと家族が死んでしまう」というような心配を持っている人です。この家族が死ぬという恐怖感に直面させるために、イメージを使うのです。家族の死のイメージの中で直面し、暴露法を実施します。
明日は、この暴露法とイメージ法を組み合わせた方法の第2の適応について述べます。
2019年05月18日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法の適応 b
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法の適応には3ケースあります。今日はその第2ケースについて述べます。
それは恐怖症の人で、「以前行った家の汚れが気になる」というような心配を持っている人です。暴露法では、その不潔感に直接向き合います。だがこのように直面できないケースでは、イメージを使います。イメージの中で直面し、暴露法を実施します。
明日は、この暴露法とイメージ法を組み合わせた方法の第3の適応について述べます。
2019年05月19日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法の適応 c
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法の適応には3ケースあります。
今日はその第3ケースについて述べます。それはとても強い恐怖症で、「不安が強すぎる」人です。交通事故を心配しすぎて、家から外に出られない人。心の準備もできないほど、強い恐怖症の人にはこの方法が有効です。
次に、この暴露法とイメージ法を組み合わせた方法の実施方法について述べます。
2019年05月20日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法の適応 d
この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた実践法の、実施方法について述べます。
今日はそのための準備品について、述べます。先ず録音のための、携帯電話などです。この方法は30分ぐらいの録音が必要です。それぐらい録音できるものでなければいけません。あとは自分で物語を作り録音するので、その物語を書く紙と鉛筆が必要です。
次に、この方法の実施方法をさらに述べます。