2019年06月11日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法の適応 w
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神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた実践法を、「地下鉄に乗ると大地震が起き、生き埋めになる事を心配する人」をモデルに具体的に述べます。
先ずその心配の物語、ストーリーを紙に書いていき、次にいつも使う携帯やスマートフォンに不安や恐怖を心に刻み込むように録音し、その録音を聴きます。1回30分間聴いてください。それを1日2回行います。このとき身を入れて聴くことが大切です。恐怖感から聴きたくなくなるでしょうが、逃げないで聴くことが大切です。
この方法は不安や恐怖に慣れるためのものです。慣れたら、ストーリーを延長します。今回は町屋の駅まで、2駅間の物語でした。だがこの話を最後の駅にまで延長すれば良いのです。これを繰り返し、最後の駅にまで進みます。
さらに述べます