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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2019年08月08日

自分で不潔恐怖症を1か月で改善する方法 46


この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活0動でお答えします。

「自分で不潔恐怖症を1か月で改善する方法」を述べます。

先ず不潔感に対する不安や恐怖を、1~10までに分類します。
1は最も弱く、10は最も強いものです。例えば 1=ドアのノブに触れる 、2=窓のカギに触れる、3=~~、4=~~、5=トイレのスリッパを履く、6=~~、7=~~、8=~~、9=~~、 10=トイレの便座に座る
この分類を用いて、練習目標を1から3まで進めます。

なおこの方法は学生で夏休みを利用できる人や、それに準ずる主婦やアルバイトの人、または社会人によって異なります。学生で夏休み中に全てをマスターするには3日間で不潔感の階段を一段上り、10階段を30日間ですべてマスターできます。ただし最も強い不潔感だけは恐怖により実行不可能な人がいます。そのときは先ず補助練習を行い、先ほどの基本的な練習に進めば良いのです。

補助練習はイメージによる方法と、録音による方法があります。録音による方法は、現実の生活の中で最も強い不潔感に襲われることを、作文して録音するものです。

具体的に 10=トイレの便座に座る  を例に述べます。
あなたが「トイレの便座に座る」ことをイメージしてください。 それを作文にします。

例を書いていきます。
今日は出かけるので、駅まで来た。いつも駅のトイレは避けている。だけど今日は使わざるをえない。

このように特に避けている場面を書いていきます。不安に直面します。
勇気を出してトイレに入った。恐怖に迫っていくように書きます。

さらに述べます。  

Posted by counsellor at 09:50カウンセリング