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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2019年09月28日

自分で鍵やガスの消し忘れの確認を1か月で改善する方法 19

この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。

「自分で鍵やガスの消し忘れの確認を1か月で改善する方法」を述べます。

外出する時に鍵を掛けます。その確認をやめられなくなり何回も、何10回も繰り返す人がいます。またガスの消し忘れの確認を何回も、何10回も繰り返す人もいます。その改善法を述べます。

心配事が少なく、程度の軽い人にはスローモーション法が有効です。スローモーション法とは、スローモーションで鍵やガスの栓を閉めるものです。スローモーションで行う事により、鍵やガスの栓を閉めたことを記憶しています。記憶により心配は消えます。ただしこれだけで改善しない人は、録音法も行ってください。

考えてみれば一回の確認でも、何十回の確認でも同じとも言えます。それは何十回の確認であっても、最後の一回しか確認してはいないのです。だが、分かるけれどできない人も多いのです。

その場合は録音法を用います。さらに録音法よりも簡易なものに、メモ法があります。メモ法は手帳や、ノートに「何十回の確認であっても、最後の一回しか確認してはいない」とメモし、確認したくなったらそのメモを見直すのです。

そうやっているうちに、その文を憶えてしまいます。記憶してしまいます。それにより身につくことも多いのです。中学、高校で『平家物語』や『奥の細道』の初めの文章を記憶させられた人は多いと思います。

それと同じです。記憶することにより、身体に覚えさせます。身につける、身体で身につけてしまうのです。

さらに述べます。  

Posted by counsellor at 10:09カウンセリング