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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2020年04月02日

ため込みををやめられない人が1か月で改善する方法 12

この神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける方法へのご質問、またはこころの問題についてのご相談は掲示板またはメッセージBO✕をご利用ください。ボランティア活動でお答えします。

「ため込みををやめられない人が1か月で改善する方法」を述べます。

自分が集めた資料を捨てられない人がいました。ある人は、新聞の「消費税の変更の記事」が捨てられません。もしそれがなくなったら、「変更に関して知ることができなくなる」と考えたのです。そんな理由で、部屋の中は新聞だらけです。それだけではなく週刊誌も、本も捨てられません。部屋の中は新聞に加え週刊誌も、本だらけです。ため込みををやめられない人は将来が心配です。将来にため込んでいるものがないと、心もとないのです。その心配が、ため込みを続けさせます。

将来の心配。それを弱めることが第一歩になります。そのために録音法を用います。心配を録音し、それになれていく方法です。具体的な方法を述べたいと思います。

モデルにより述べます。消費税が導入されるときのことです。3パーセントの消費税導入の時です。新聞に外税なのか、内税なのかはっきりとわかりやすく書かれていない広告が載っていました。本屋でそれを買い求めると、「週刊誌と一般書籍は異なります」と言われました。広告が載っていた本は定価を丁寧に表示してあり、それゆえに混乱したのです。そこでその広告の載っていた新聞を、念の点に読み直したのです。この人の考えていることが正しかったのです。新聞により正しさは、裏付けられました。

その出来事により、この人は「新聞は捨てられない」と考えるようになりました。新聞が無かったら、本当に困ったと考えたのです。その考えは、しみつきました。

ここからため込みは始まります。身動きができないため込みです。新聞は山のようになります。新聞の種類が増えたから、なおさらです。朝日、毎日、読売だけでは気がすみません。スポーツ新聞も買い込み、ため込みます。家の中は新聞の配送所のようです。重みで床が抜けてしまうかもしれません。それほどになりました。引っ越しも考えました。ため込みををやめられない人の中でも、重度の人は引っ越しばかりすることになります。ため込みんだものに、身動きできなくなり引っ越します。

引っ越すことにより、身動きできない状況を改めざるを得なくなってしまいます。引っ越しによって、はじめてため込んだものを捨てられます。それほどのピンチにいるのです。

さらに述べます。
  

Posted by counsellor at 10:20カウンセリング