2019年05月17日
神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開ける実践方法の適応 a
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神経症、ノイローゼの迷いの扉を1か月で自分自身で開けるために暴露法とイメージ法を組み合わせた、実践法の適応を述べます。この方法でなければ暴露法を行い難いケースに適応され、一定以上の効果を上げています。それは3ケースあります。今日はその第1ケースについて述べます。
それは縁起恐怖症の人で、「お祈りをしないと家族が死んでしまう」というような心配を持っている人です。この家族が死ぬという恐怖感に直面させるために、イメージを使うのです。家族の死のイメージの中で直面し、暴露法を実施します。
明日は、この暴露法とイメージ法を組み合わせた方法の第2の適応について述べます。
Posted by counsellor at 13:17
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